耕揉堂Plus+とは
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GREETING私たちの想い

耕揉堂Plus+は「身体を耕し、心を耕す」ことをコンセプトに、一人ひとりの身体と丁寧に向き合う施術を行っております。
店名「耕揉堂」には、全身を揉みほぐし(=耕し)動きを活性化することで、日常を元気に過ごし、社会でいきいきと活躍していただきたいという想いを込めています。
この名前は、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に登場する「耕書堂」という書店名から着想を得ました。
「書をもって世を耕す」という志に感銘を受け、私も自身の経験と技術を通じて、皆様の身体を豊かに耕す存在でありたいと考えています。
また「Plus+」には、ただ揉みほぐすだけでなく、一人ひとりに合わせたプラスαの価値をお届けしたいという願いを込めています。
ここで過ごす時間が、明日を前向きに歩く力となれば幸いです。
店主の紹介

仁泉(にいずみ)健太郎 経歴
- 福山生まれの福山育ち
- 湯田小学校卒業
- 神辺中学校卒業
- 神辺旭高等学校卒業
- 国立呉病院(現独立行政法人国立病院機構 呉医療センター)
- 附属リハビリテーション学院 理学療法学科卒業
- 理学療法士免許を取得
- 理学療法士として以下に勤務
公立学校共済組合 中国中央病院 勤務
医療法人社団トータルケアグループ 優輝整形リハビリステーション勤務
学校法人上田学園 CAC医療技術専門学校
(現学校法人福山医療学園 福山医療専門学校)理学療法学科 勤務
学校に勤務する傍ら週1回 介護付有料老人ホーム サン・オークス倉敷、デイサービスGENKI’X、デイサービス リゾート アロハでリハビリ業務を行う。
プロフィール詳細
小学2年生の終わりから陸上競技を始め、小学5年生の神辺町大会では100mを14秒7で走り優勝。当時は土のグラウンドに運動靴という環境でしたが、「もしタータンのトラックでスパイクだったら…山縣亮太選手より速かったかも」と、今でもひそかに思っています(笑)。
その後、中学時代はケガとの戦い。オスグッド・シュラッター病や腰椎分離症に悩まされ、満足に走れない日々が続きました。憧れの県大会では予選敗退、走高跳では記録なしという悔しい経験も。それが原動力となり、やり過ぎとも言えるほど練習に励み、中学3年では400mで中国大会3位入賞を果たします。
高校でもインターハイに帯同する機会を得ますが、過度な練習の反動で陸上競技を引退。進路に迷いながらも、新聞奨学生として東京で働きつつ予備校に通い、その後、国立呉病院附属リハビリテーション学院(現・呉医療センター)に入学し、理学療法士の道へ進みました。
理学療法士として現場経験を積み、やがて専門学校の教員へ。その後、学校の広報活動を担当し、中四国を飛び回る日々も。スキーで自ら膝を痛め、杖をつきながら患者さんのリハビリを担当したこともあります。
これまでフルマラソン5回、トライアスロン1回を完走。小学校の陸上チームや中学校の外部コーチとしても活動し、中学リレーで全国大会8位入賞の瞬間に立ち会うという貴重な経験にも恵まれました。
地域では、理学療法士会支部長や陸上競技協会理事、中高のPTA会長など、さまざまな立場で地域と関わってきました。PTA活動をきっかけに予備自衛官となり、現在も年に一度、駐屯地で訓練を受けています。
豊かな人生経験と、数々の挫折や回復の経験を通して学んだ「身体と心のつながり」を、耕揉堂Plus+での施術に活かしています。
少しでも、皆様の“明日を動かす力”になれれば幸いです。
店舗概要
店舗名 | 耕揉堂Plus+(コウジュウドウ プラス) |
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代表 | 仁泉 健太郎 |
住所 | 〒721-0973 広島県福山市南蔵王町5-9-6 |
電話番号 | 084-982-9570 |
営業時間 | 9:00~12:00/14:00~21:00 |
定休日 | 月曜日、祝日 |
アクセス | JR東福山駅より徒歩約18分 |
駐車場 | 3台完備 |
支払方法 | 各種カード可(5月〜予定) 各種コード決済可(6月〜予定) |
お問い合わせCONTACT
JR東福山駅より徒歩約18分